おもてなしの心を常に持ち
お客様・社員・地域に感謝還元し
夢と希望と誇りを持った
活力ある会社を目指す

東北地方、ことに福島県は東日本大震災の影響で建設業の人手不足は深刻です。団塊の世代がリタイヤすることでその状況に拍車がかかることが予想され、厳しい状況が続きそうです。そんな中でも私たちは常に「お客様第一主義」を掲げ、品質を最優先にしながらも工期を絶対に守るというモットーの中、社員のみならず同じ現場で働く仲間を家族と想い仕事を全うすることを胸に刻んで日々邁進しています。過酷な環境下で強いられる作業も多く、大変な仕事ですがモノづくりの醍醐味を存分に味わえる私たちの会社で一緒に計り知れない「やりがい」というかけがえのない宝を見つけてみませんか?

地図・記憶に残る誇らしい仕事

当社の主力事業である「型枠工事」とはコンクリート造の建物を建設する中で、コンクリートを流し込むための枠(=型枠)の設計~加工~施工を行う事業となります。近年は病院や老人福祉施設・大規模工事などを手掛けておりますが、アパートや一般住宅の基礎など小規模な物件にも携わっており東日本大震災後の一般住宅の需要増に伴い効率化の向上や施工性の改善を推し進めているところです。

 

主要事業のもう一つが「クレーン工事」です。主に工事現場で重量物を移動させる作業になります。種類も10t~80tを保有しており、クライアントの要望に対応してもっとも稼働効率の高い車種を配車しております。また、当社の強みはクレーンオペレーターの多くが職人であるということです。クレーン作業時にどのような危険が潜んでいるか?どのように吊り込むのが最善かなど細やかな配慮を現場レベルの視点で柔軟に対応しています。

わたしたちは
挑戦し続けます。

会社情報

会社名 有限会社 安部建業
本社 福島県二本松市木幡字川面51
福島工事事務所 福島県福島市上鳥渡字仲原29
飯野工場 福島県福島市飯野町明治字休石10
TEL 024-573-1404
FAX 024-593-0665
設立 平成元年4月
代表者 安部 光
従業員数 48人(外国人技能実習生を含む)

沿革

 

1980年 安部 儀三郎が創業
1985年 会社名を(有)安部建業とする
1989年 会社設立・初めて25tラフタークレーンを導入
1998年 福島県建設大工工事業協会(日本型枠工事業協会)加入
2002年 安部 義一(現会長)が代表取締役社長に就任
2007年 福島工事事務所を設立
2009年 1級型枠技能士が10名を超える
2011年 東日本大震災後の需要拡大につきクレーンを増台
2015年 飯野工場を設立・外国人技能実習生の受入れ開始
2017年 全国クレーン協会へ加入
2019年 建設キャリアアップシステム事業者・技能者登録
2022年 飯野工場へ太陽光パネル設置(SDGs宣言書を策定)
2023年 安部 光が代表取締役社長に就任

表彰・認証

国土交通大臣表彰受賞に対する顕彰

令和5年5月23日 関連記事はこちら

ふくしま健康経営優良事業所2022

令和4年11月16日 関連記事はこちら

建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰

令和3年7月12日

優良クレーン等安全管理企業賞

令和3年6月23日 関連記事はこちら

安全運転管理表彰

令和3年6月17日 関連記事はこちら

令和2年度福島市技能功労者表彰

令和2年11月7日

アクセスマップ

福島工事事務所

〒960-1107 福島県福島市上鳥渡字仲原29
TEL.024-573-1404 FAX.024-593-0665
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飯野工場

〒960-1302 福島県福島市飯野町明治字休石10
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本社所在地区の伝統行事

木幡の幡祭り

この祭りは、天喜3年(1055年)前九年の役に由来するものと言い伝えられています。 戦いに敗れた源氏の軍勢がわずか数騎で木幡山に立て籠もったところ、一夜にして降り積もった雪で全山が白くなった様を追走してきた安倍の軍勢が、源氏の白旗に見間違え戦わずして敗走した故事により現在「幡祭り」として伝承されています。 現代では、白幡を先達に色とりどりの幡が行列し「日本三大旗祭り」の一つとも言われています。 また、古より伝わる儀礼を色濃く残していることから、平成16年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。 フォトコンテストが毎年開催されています。- 国指定重要無形民俗文化財 -